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2004.02.23

週刊ダイヤモンド/続・憂国呆談

atcyさんに教えてもらったweb版の週刊ダイヤモンド/続・憂国呆談を読んだ。実はこの雑誌、読んだことがなかった。というか、ビジネス系雑誌全般に縁のない世界に住んでいるもので。

「週刊ダイヤモンド」には田中康夫と浅田彰の対談「憂国呆談」が定期的に掲載されていて、今回は芥川賞を受賞した二人の女性作家について語っている。いや、もう全然評価されていません、二人とも。でも褒めている浅田彰の姿も想像しにくいし気持ちが悪いので(笑)、それでいいと思った。金原ひとみの父親(法政大の先生)がしゃしゃり出てきたことについて、「親の世代が子の世代のカウンターカルチャーやサブカルチャーに迎合するようになり、そうやって甘やかされたカウンターカルチャーやサブカルチャーがすっかり牙を抜かれて取り込まれちゃったってことじゃない? まあ親子円満で結構なことだよ」というところは、笑わせていただいた。一方の田中康夫が「やっぱり今回の芥川賞の2人はダメだな。全然。バツバツ(笑)」というのは見苦しい。あんたなんて所詮「一発屋」じゃないか。

他にも笑いどころがたくさんあるので、ぜひ原文について見られたい。

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コメント

この対談は最初は自動車雑誌の「NAVI」に連載され、編集長が辞めたと同時に終了し、次にファッション雑誌の「CQ」(あれGQだっけ?)に連載されました。こんどはこの雑誌が休刊となり、現在の「週刊ダイヤモンド」に引き継がれるという、日本では珍しいロングラン対談になっています。私もビジネス雑誌を読むことはないのですが、この対談の載る時だけは本屋で立ち読みしております。

投稿: atcy | 2004.02.23 22:29

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