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2004.03.13

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝

春恒例のドラえもん映画に行ってきた。劇場で観るのは1997年の「のび太のねじ巻き都市冒険紀」から数えて8作目、それ以前の作品もすべてビデオで観ている。もちろん子供を連れているので、劇場で不審な目では見られない(笑)。

ドラえもん映画25周年記念作品である。映画の冒頭には「ドラえもん アニバーサリー25」と題されたダイジェストが流された。それなりに懐かしさを感じる。本編はいつもの王道パターンが踏襲されている。ドラえもんとのび太たちが異次元空間に落ち込み、その世界での問題に巻き込まれる。そしてヒーローとなって問題を解決し、元の世界に戻って来るというものである。今回は命あるものの大切さをテーマにしているとおぼしく、捨て犬や捨て猫とのび太たちの心の交流を描く。

DORAEMON THE MOVIE 2004 公式サイト

ある日、のび太が捨て犬を拾ってくる。イチという名をつけてこっそり飼っていたが、他にも街には多くの捨て犬や捨て猫がいた。そこでイチたちを3億年前の世界に連れて行き、自分たちで生きていけるようにした。翌日、タイムマシンでイチたちの世界へ向かったのび太たちは、時空のねじれに巻き込まれ異世界に放り出された。そこは犬や猫が高度な文明を持つワンニャン国であった。しかし、その世界は存亡の危機に晒されようとしていたのである……。

去年公開された「ドラえもん のび太とふしぎ風使い」でも感じたことだが、夢を見るのが楽しいはずのアニメなのに、場当たり的に道具を取り出し問題解決するだけなので、すこしも夢を感じることができない。タケコプターやどこでもドアのような「あればいいのに」と思わせる喜びがまるでないのである。長くやっていると難しいことも多いだろうと思う一方、藤子不二雄の偉大さと存在感をいまさらながら感じさせられた。公開6日目の最終回(19時5分スタート)、観客は20名足らずであっただろうか。ワーナーマイカルシネマズ茨木で鑑賞。

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