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2004.03.08

ビルヌーブ・ラブ その1

今シーズンのF1が始まった。恐怖の大王ミハエル・シューマッハが勝利し、2位には手堅く忠犬バリ公(ルーベンス・バリチェロ)が入った。フェラーリのワンツー・フィニッシュという、最悪の予定調和的開幕戦である。

F1ウォッチはニキ・ラウダが初めてドライバーズ・チャンピオンを獲得した1975年から続けている。当時は今のようにテレビ中継などなく、「オートスポーツ」を毎号買い込んで熱心に読んでいた。1976年と1977年には富士スピードウェイにF1がやってきた。これはTBS系列が中継し、夢心地で観戦した。何せ動くF1を観るのはほとんどないことだから。残念ながら77年のレースで不幸な死亡事故が起こったため、日本でのF1はそれきりになった。F1情報はまたしても活字媒体のみとなったが(散発的に欧州のレース中継はあった)、ついに1987年からフジテレビ系列で全戦の中継が始まることになる。アイルトン・セナ、アラン・プロスト、ナイジェル・マンセル、中島悟らを中心に、日本でも爆発的なF1ブームを迎えたのは、記憶に新しいところであろう。

しかし、そのあたりのF1史を語ることはまたの機会にする。ここでは私の最も愛するF1ドライバー、ジル・ビルヌーブとジャック・ビルヌーブについて書こうと思う。ひとまず予告編としてこのエントリはここまで。続く……。

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コメント

>流星さん
コメント、ありがとうございます。ジルの現役時代はまともな映像を見ることもできませんでした。今残っている当時のレースを見ると本当にスリリングで、昨今の「一列縦隊パレード」のつまらないことといったら……。映画でもレースシーンは本物を見せてもらいたいと思います。

ジャックはザウバーで参戦ですが、正直に言ってほとんど期待できないでしょうね。周回遅れになる時しかテレビに映らないようなら、もうすっぱり引退してほしいと思ってます。熱烈なファンとして辛いですからね。

投稿: morio0101 | 2005.03.01 00:31

はじめまして。1年近く前の記事にいきなりTBしてすいません。検索でこちらにたどりつきました。

同じころからF1を見ており、ジルはおれのアイドルでした。ジルとジャックの映画ができるらしいので、とても楽しみにしています。

また寄らせていただきます。

投稿: 流星 | 2005.02.27 13:25

あの頃を懐かしがっていただける方々がいて、とても嬉しく思います。きっと皆さん、タミヤのF1プラモデルをたくさん作っていたに違いない :-) 小遣いをはたいて、子供には高価な1/12F1をたくさん買ってました。その後1/20スケールの安いのが出始めて、これもまたたくさん集めました。ウイリアムズがF1で初優勝を遂げた79年の英国GPのTV中継が、個人的には印象深く記憶に残っています。

続きはジルでひとつ、ジャックでひとつ、書こうと思っています。

投稿: morio | 2004.03.09 12:38

ワタシもニキ・ラウダがフェラーリで燃えた事故からF-1に注意を払うようになりましたが、本格的に見だしたのはフジの中継が始まってからでした。
最近のF-1は、とにかく金金金の世界に成り果ててしまい、地味なプライベーターに生き残るチャンスは残されていないのが現状であり、嘆かわしい点だと思います。
ジャックはその走りよりも、パドックでの言動が面白い愛すべきキャラクターでした。アーバインとコンビを組めたら面白いだろうな、と思ってました。BARに移ってからは、マシンのせいもあるけれどあまり精彩がなかったのが残念でした。あのマネージャーがジャックを殺したと(個人的に)思っております。

投稿: atcy | 2004.03.08 20:11

ニキ・ラウダ…懐かしいなぁ。

投稿: surfrider(6strings) | 2004.03.08 14:24

ちょうど同じ頃からのF1ウォッチャーですね。
私の場合はJ.ハントLoveでした^^;
おっしゃる通り当時は中継なんてなかったので、
短いスポットの海外ニュースだけが動く映像情報でした。
雑誌は同じく「オートスポーツ」は購読していました。

エントリの続き楽しみにしております^^

投稿: freeplay | 2004.03.08 08:47

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