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2004.11.23

ロデオミーティング関西に参加

ロデオ軍団かつてパナソニックからロデオという自転車が販売されていた。この乗りこなすこと自体を楽しむ特異な自転車は、すでにカタログから消えて久しい。現役車種だった当時のキャッチフレーズは、ずばり「乗れるものなら乗ってみろ!」という、実に挑発的なものであった。逆に言うとこれほど非実用的な自転車もない。なんでも全出荷台数も微々たるものらしく、現在、ヤフーオークションなどでは、上級の黒は7〜8万の高値(ちなみに定価39800円)で推移するほどの人気である。なくなってから人気爆発というのは、どの世界でもあることですね。ああ、黒がほしい(私のは中級の赤)。右の写真でバタバタ倒れているのがロデオ。壊れているわけではない。

ロデオ軍団さてそのロデオを愛する人々の集まりが大阪で開かれた。関東の方では以前からロデオミーティングが開催されていたが、関西では今年の9月に第1回目が開かれた。企画されたぽんすさんとはこれまでにも何度かオフ会などでご一緒しており、昨年の千里竹林ポタではロデオランデブーも楽しんだ。残念ながら所用で1回目は欠席したのだが、21日の第2回目は万難を排し参加にこぎつけた。場所は大阪城天守閣脇にある旧大阪市立博物館(元旧陸軍第四師団司令本部)前である。1931年に完成したこの建物、重厚な石造りの外観は見事なものだが、用途を考えると複雑な思いがよぎる。そして今、戦争の証人の前で、奇妙な自転車が走り回っているというおかしさよ。

ロデオは全部で6台が集結。黒1赤2黄3。これほどの数は関東のロデオミーティングでもないとのこと。オーナーの方々や遊びに来た方々と自転車談義や乗り比べに興じる。初めて乗った黒は、さすがに赤で慣れているのか、さほど手強いとも思わず。しかしながら、それゆえにますますほしいという気持ちが強まる(日常の足として使えそう)。さらに内装3段変速を組み込んだ黄ロデオは、ポタリングにもツーリングにも使えるすばらしさだった。もちろんこれにも物欲を強く刺激される。オフ会は楽しいけれど、こういう誘惑が多くて(苦笑)。

スラロームや遅乗り競争などをやっていると、あっという間に時間が過ぎた。「秋の日は釣瓶落とし」とはよく言ったもので、午後4時を過ぎると瞬く間に暗くなる。名残を惜しみながら5時前に撤収。再会を誓って解散した。次も楽しみ。

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コメント

>Muさん
最初は乗れないのですが、今は50キロ乗っても平気です。だからミーティングにふらふらと参加してしまうのです。多趣味は否定しませんが、自転車は運動不足解消という大義名分があるのでした(笑)。楽しいです。

>くるとんさん
知多半島までご苦労さまでした。私も黒があるなら行くかなぁ。どうだろ。次はぜひご一緒しましょ。

投稿: morio | 2004.11.24 01:34

morioさん、お久しぶりです。
ロデオ関西当日、私は遠く離れた土地で
念願の赤ロデオをゲットいたしました。
次回は仲間にいれてやってくださいな。
どうぞよろしくおねがいします。

投稿: crouton | 2004.11.23 13:09

morioさん
 人間って、というかmorioさんて、もうMuの理解を超越しておりまする。
 乗れないロディオ自転車!
 そのミーティングに、出かけていくmorioさん。
 娘さんは(以前瀬戸内海写真で影を見かけました)、ご家族は泣いておられるのでは無かろうか。今からでも遅くはない、すぐ家にもどりなさい、と記事を読んでいて思いましたよ。

 どうにも、こうにも、この1/365のご主人さまは、多趣味高じて海になる(書きながら、意味がわからないです)の心ですなぁ。

 本気でお伝えします。
 この世には、理解のしにくい方もおる。(至言なり、と自画自賛)

投稿: Mu | 2004.11.23 07:09

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