2006.06.18

東京初輪行とチーズケーキ三昧

前日の天気予報を見ると、午前と午後の降水確率はそこだけ測ったように低確率であった。奇跡(笑)。とはいえ、いつ降られるかわからないので、コンビニで400円の簡易雨合羽を調達して鶴川駅に向かった。ここからは東京初輪行である(輪行自体、ほぼ1年数ヶ月ぶり)。土曜出勤の人の多さに緊張しながら、車両最後尾の隅に自転車を据えた。千代田線の二重橋駅から東京駅まで走り、丸の内北口で皆と合流する。

#この日の自転車はBD-1にした。ロデオ!?とも思ったが、さすがに初めて走るところをあの妙な自転車では迷惑をかけるかもしれないので自重した。なお本エントリーは写真なし(カメラを忘れた)でむやみに長い文章だけが続く。あしからず。
#全員で平らげたチーズケーキは32種類、79個と2本であったらしい。なお下記の店名と食べたケーキ名は、@nak.comの記事を参照した。感謝します。

総勢18台19名で出発する。タンデム、リカンベント、小径車、ロード、ランドナー……。一般の人にはBDも十分変な自転車に見えるはずだが、もっとすごいのがあるので、ごく普通の自転車に見える(笑)。皇居をぐるっと反時計回りして赤坂のスタバに到着する。ここで一軒目の「しろたえ」のケーキを食す。うっ!(感想)。こんなチーズケーキは食べたことがない。もうこれで帰ってもよいと思ったくらいのインパクトだった。スタバのオープンテラスでケーキに群がる人々。店内から店員がちらちら見ていたが、あまりの勢いに何も言えなかったらしい。ちなみにここで自己紹介をしたのだが、まわりが五月蠅すぎて近くの人のしか聞こえなかったのを、ここでこっそり告白しておこう。名前もよくわからないまま一日過ごして、ごめんなさい。

しろたえ レアチーズ1本、焼きチーズ10個、スフレ3個

次へ急ぐ。2軒目に予定していた「赤坂ミコレ」は改装中のためか、休んでいた。獣系(byこぐさん)と称されるケーキは食べてみたかった。仕方がないので3軒目、4軒目へと18台は加速する。まだまだ体も胃袋も元気いっぱいである。観光モードで東京タワーの足下で記念撮影もした。

LABYRINTHE テリーヌフロマージュ1本、チーズケーキ3個、パワーサンド2個、クロックムッシュ2個、カレーパン2個
THEOBROMA クレームダンジュ3個、タルトフロマージュ3個

「LABYRINTHE」と「THEOBROMA」のケーキは、昨春、針穴友の会のmeet-upをした有栖川公園で食べる。あの時はゆっくり桜をめでたけれど、今回はひたすら胃袋を楽しませるのだ。またしてもベンチに群がる19人(こればっかりか)。あっという間に食い尽くす。どれもおいしかったが、なぜかカレーパンやパワーサンドに舌鼓を打つ人も多数あり。早くも甘い味に飽き始めたか!? テリーヌフロマージュ(「ちょっと、あーた」と名づけた方約一名、笑)、絶品。

渋谷区内をうねうね走りながら、恵比寿ガーデンプレイスを目指す。時折雲間から強烈な日差しが照りつける。暑いよ……。昼の時間は過ぎたけれど、ちっともお腹は空かない(当たり前)。でもケーキは入るのだった。いくつか強烈な坂道を上った。大阪の街中ではありえない急傾斜(夕陽丘あたりがわずかに近いか)に汗だくになった。

アニバーサリー ゆずクリュ3個、レアチーズ3個、焼きチーズ(ブルーベリー)3個、焼きチーズ3個
Conure スフレリコッタ3個、ゴルゴンゾーラ3個、チーズケーキ3個

ゴルゴンゾーラの塩味が抜群に気に入った。ゆずクリュの清涼感もいい。それにしてもチーズケーキとひと口に言っても、これだけ個性的なものが次から次へと出てくるのは、驚き以外の何ものでもない。

「ヨハン」のケーキを買い、それを持ったまま先に昼食にする。池尻大橋にある「ムッシュヨースケ」でカレーのランチを食べた。これがまたおいしくて。いつもは混み合っているらしいが、運のいいことに全員がすんなり入れたのは、誰か強運の持ち主がいるのか。晴れたし。腹もくちくなったところで、隣にあるキャノンデールの専門店を冷やかしてから出発する。片持ちフォークのMTBにグッと来たが、値段が50万を超えているので話にならない。

出発してすぐに西郷山公園に到着する。ここでも2軒分を食べるのだ。買い出し部隊が帰ってくるまで、このポタの企画者nak(あ)さんから公園にまつわるレクチャーを受ける。キーワードは西郷どんの弟と東京ラブストーリー、富士山、夕焼け。なお公園入口にあるカフェがやたら繁盛していたことと、同じ場所に止まっていた軽バンの移動エスプレッソ店が印象的であった。

ヨハン ナチュラル5個、ブルーベリー5個、メロー5個、サワーソフト5個
松之助N.Y. チーズブラウニー1個、ニューヨーク1個、キャラメル1個、マンハッタン1個、ココア1個、ラズベリー1個、マーブル1個

10センチ四方で一個1050円のブラウニー出現。あまりの衝撃で味がわからない(笑)。というか、満腹? 「ヨハン」のナチュラルとメローに癒された。世田谷区に入ってからは、歩行者と自転車だけが通れる緑道を走った。これが実にいい感じの道で、すっかり気に入ってしまった。2年後にはこのあたりに職場が移転するので、その時は存分に緑道ポタリングを楽しみたい。

Cheese Cake Factory ミックスベリーのムースフロマージュ1個、ポルタジョイエ1個、マンゴーと伊予柑のムースフロマージュ1個、濃厚チーズのプリン1個、南高梅のチーズバー1個

みんな、お腹一杯(笑)。しかし、通り過ぎるのも口惜しいので食べる。「Cheese Cake Factory」のはどれもチーズケーキらしからぬデザートのような味わいだった。きっとそういうのを選んできてくださったのだろう。蚊に喰われながらケーキを喰らう自転車乗り一行。そして最終目的地へ。日体大の前の緑道の休憩所のようなところで摘み食いする。ふわふわのアンジュが口腔に優しくて、いくらでも入りそうな感じだった。

PLATINO アンジュ3個、ゴルゴンゾーラ?チーズとドライフルーツのタルト1個

全員で二子玉川駅に向かった。「にこたま」の名はよく聞いていたけれど、行くのは初めてである。ここで解散となる。名残を惜しみながら、それぞれ帰途についた。私はといえば、同じ方向に帰るこぐさんに先導してもらって、ひたすら西へ走る。もうかなり雲行きがあやしくなっていたので、雨に降られないことを祈りながらペダルを漕いだ。最後は霧雨の中、自宅に到着した。一所懸命走ったので、左の脹ら脛がつりそうになったのはお笑いぐさである。午後7時半。

しかし、この日の晩ご飯に、よりによってカルボナーラを作ったのは、受け狙いと言うことでは決してない。冷蔵庫を開けると、ベーコン、卵が目に飛び込んで、つい。チーズ三昧の一日の締めとしてはふさわしいものか。

付言:
#東京でのポタに参加して「ふむ」と思ったこと。全員がヘルメットをつけている。何かあったらすぐに声をかけあう。
#参加者の皆様、また遊んでやってください。

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2005.12.24

今日の自炊くん 2005総集編

ビーフシチュー今年の4月から東京での一人暮らしが始まった。これまで料理らしい料理もろくにしたことがなかったので、「これを機会にがっちり」とまでは思わなかったけれど、それなりの緩い決意で自炊をすることにした。

初自炊は4月2日の次のもの。
・キャベツの丸ごと煮
・豆腐とレタスとトマトと貝割れ大根の中華風サラダ
・梅干し
・白い御飯
なんだかとても素朴だ。ほとんど調理といえないのではないかと、少しだけえらそうに書いてみる。以下「東京たるび」でご報告したものを列挙して、懐かしさに浸ってみようと思う :-P

■御飯もの
白い御飯・親子丼・炒飯(プレーン・ケチャップ)・カレー各種(含レトルト)・スープカレー各種(含レトルト)・鯛めし・たこめし・松茸御飯・ビビンバ・チャーシュー丼・まぐろのづけ丼・炊込御飯(各種)・雑炊(各種)・あさりのトマトライス

■麺類
カルボナーラ(各種)・ペペロンチーノ(各種)・アマトリチャーナ・ボロネーゼ・クリームスープスパゲティ(各種)・納豆とじゃこのスパゲティ・たらこスパゲティ・きしめん・生醤油うどん・ぶっかけうどん・釜玉うどん・カレーうどん

■汁もの
みそ汁(各種)・豚汁・コーンスープ・ミネストローネスープ・トマトスープ・キャベツスープ・中華風スープ(各種)・韓国風スープ(各種)・豆腐と豚挽肉のとろみスープ・トマトとツナとニンニクのスープ

■おかず類
じゃがバター・ピーマンとジャコの炒めもの・ジャガイモとニンニクの炒めもの・キャベツの丸ごと煮(プレーン・トマトソース)・白ネギと豚肉の蒸しもの・もやしと豚バラの蒸しもの・ポーチトエッグ・ほうれん草のバター醤油・ゴーヤチャンプルー・たらのピリ辛煮・いかのバタースープ煮・きゅうりの豆板醤味噌和え・鯖の味噌煮・ナムル各種・タンドリーチキン・鱈のバター蒸し焼き・レタスの中華炒め・豚バラもやしのせ焼き・冷ややっこ・キムチやっこ・肉じゃが・ハンバーグ・茄子と挽肉の辛味炒め・きのこと水菜のソテー・ほうれん草とツナの和え物・ぶり大根・ビーフシチュー・マリネ(たこ・いか・ピーマンなど)・にんじんのグラッセ・蒸し鶏

■鍋もの
豚肉とほうれん草の一人鍋・湯豆腐・豆乳鍋(各種)・寄せ鍋(各種)

■その他
野菜サラダ(各種)・納豆(各種)・刺身(各種)・にんじんとツナのサラダ・豆腐サラダ(アボカド・キュウリ・レタス・トマト・果物)・大根のサラダ・キャベツと納豆のサラダ

ル・クルーゼそして年内最後の東京での自炊くんはブロッコリーのカルボナーラ、豆腐のサラダ、黒豆納豆であった。それにしても、である。血迷って小遣いで馬鹿高い鍋まで買うほどになるとは夢にも思わなかった。

料理本も少しずつ増えた。最初から買って持ってきた『がんばれ自炊くん!』(角川書店)・千葉真知子『完全自炊主義』(文化出版局)・『うちごはん日記』(主婦と生活社)の三冊には特に世話になった。『男のイタリアン』『基本のアジアごはん』(ともにオレンジページ)は夏以降に参考にした。最近手元に来た『ビストロ仕立てのスープと煮込み』(別冊家庭画報、mi4koさんからいただいた)と平野由希子『ル・クルーゼでおいしい和食』(地球丸)の2冊は、来年以降、ル・クルーゼとともに活躍してくれると思う。

つまらないことを自慢げに書いているのに、それに対する優しいアドバイスや生温かいツッコミなど、ありがたく頂戴した。どれもが心細い一人暮らしの励みになったことを感謝の意とともに記しておく。来年もよろしく。長文失礼。

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2005.06.24

鯖とアリス

きっかけは北の女王様の一言だった。

陳さん、アリスがヤホーの雑誌に出てたけれど、「webでサバの味噌煮のレシピを探してる。人によって味付けが違うので色々見ている」って書いてあったよ!! エントリーするしかないっしょ! ぐぐられてしまうかもだよ、にひひ。

挑戦しました。鯖の味噌煮。サバの味噌煮。さばの味噌煮。三度もキーワードを書くところに、我ながらいやらしさを感じないこともないが、気にしない。そもそもこのエントリーを立てること自体がいやらしいのだ(笑)。

鯖とアリアスいつもお世話になる料理本にも鯖の味噌煮は載っている。しかし、もともと魚料理が好きではない(臭いがね……)こともあって、積極的に作ろうという気にはならなかった。それがいきなりこうなのだから、人生何が起こるかわからないものである(大袈裟!)。

記事はこちら

見事にググられた時のことを考え、レシピも書いておこう(大胆不敵)。

1 鍋に、水2カップ、生姜の薄切り、味噌大さじ3、醤油大さじ1、みりん大さじ1を入れて火にかける。
2 鯖の切り身を鍋に入れる。皮を上にして並べる。
3 ひたすら弱火で煮る。鯖がよい色になってきたら火を止める。
4 おいしくいただく。

魚臭さを完全に消すことはできなかったけれど、さほど手間もかからず、御飯によく合うおかずができた。これなら時々作ってもよいなぁ。レパートリーがまた増えた。ありがとう、北の女王様、ありがとう、アリス(笑)。来月は「亀は意外と速く泳ぐ」と「星になった少年」を見に行きます。

補注:「アリス」とは、蒼井優が映画「花とアリス」(岩井俊二監督)の中で演じた役名のことである。ちなみに「花」は鈴木杏が演じた。本来は「花」が主役のはずのこの映画、岩井監督の演出意図が奈辺にあるのか、見終えたあとは「アリス」の存在感が圧倒的であった。

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2005.04.05

生活とは食べることなり

写真にてご報告。なんとなく細々と自炊継続中。

左上。atcyさんに「ケチャップチャーハンは卵で包んで下さい。というか何だそれ?(笑)」と東京たるびで指摘された一品。正体はこんなやつである。昨日の晩ご飯。

右上。中部の母から救援物資が投下された。名古屋の味セットである。ありがたや。カレーが食べたかったので、さっそく今日の晩ご飯に「名古屋コーチンチキンカレー」を採用させていただいた。うまうま。

左下と右下。そのチキンカレーの付け合わせに作ったサラダ2種。「ピーマンとジャコの炒めサラダ」と「 にんじんとツナのサラダ」である。スーパーで野菜類を安売りしていたのでちょっとだけ買ってきたのだ。ジャコは先日スパゲティに使った残り物。数日のうちにいったん大阪に戻るので、冷蔵庫の中のものを整理しなくては。

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2005.03.24

自炊くん 続

concorde25日にジーコ・ジャパンのワールドカップ・アジア最終予選第2戦があるからではないが、思わず「僕にもできた〜!!」と快哉を叫びたくなった。

たまたまつれあいがとてもよい明太子をもらってきた。明太子といえば、先日買った「がんばれ自炊くん!」のパスタ編で取り上げられているものである。これ幸いと、初めて自炊に挑戦してみた。

【用意したもの】
スパゲティ(適当)・明太子(たくさん)・バター(適当)・納豆・海苔

concorde【手順】
1 鍋でスパゲティを茹でた。
2 6分ほどで火から下ろした。
3 スパゲティをザルに待機させている間に、茹でるのに使った鍋にバターと明太子を入れて混ぜ合わせた。
4 そこに湯を切ったスパゲティを投入して、ひたすらかき混ぜた。
5 皿に盛りつけて、海苔を置いた。
6 食べた(笑)。

こういう具体的な手応えを感じるのは久しぶりである。しかもけっこう楽しい。なんとか東京でも生きていけそうです(大袈裟)。明日は鍋釜バケツ類を買いに行く予定。

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2005.03.21

自炊くん

concorde完全なる一人暮らしに欠かせないこと。それは自炊。まったく自慢にも何にもならないが、日々食べるような料理はほとんどしたことがない。しかし、それでは来週からやっていけない。すべて外食という手もあるけれど、味付けもカロリーも衰えと緩みの目立つ体にはきつかろう……。

仕方がないので、本屋で料理本を物色してきた。これがもう目も眩むほどの種類があって、何が何だかよくわからない。とりあえず料理の写真がやたらおいしそうで、作り方も簡単に見える千葉真知子『完全自炊主義』(文化出版局、2002年)を手に入れる。それだけではちょっと不安だったので、さらに手抜き料理が期待できる、ほぼ日刊イトイ新聞編『がんばれ自炊くん!』(角川書店、2001年)も援軍として採用した。

問題はこれを読んでいる時間があるのかということ……。そうこうするうちにあっという間に来週が来るのだ(とほほ)。冗談抜きで東京一人暮らし日記でも公開して、毎食のレシピをコメントかトラックバックで教えてもらいたい気分である。

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2004.06.19

懐かしくて好きなお菓子

おにぎりせんべい 猫

きさ家の日記でおにぎりせんべいがローカル菓子なのか、全国区なのか、ということが話題になっていた。製造メーカーのマスヤが三重県にあるので、中部ローカルであっても不思議ではないが、大阪生まれ大阪育ちの私も子供の頃から大好きで、よくおやつに食べていたので、その旨を書き込んだ。そうこうするうちに食べたくなって買ってきたのであった。

それにしてもこのお菓子も息が長いと思う。マスヤのサイトによれば、1969年(昭和44年)7月に誕生したとのこと。皆さんもご存じですよね。キャラメルコーン、ココナッツサブレ、カール、かっぱえびせん、ぼんち揚……、まだあるかな。懐かしくて、でも今も食べているお菓子。枚挙に暇がない。

おにぎりせんべいの写真を撮っていたら、愛猫が足下に近づいてきてスリスリし始めた。ついでにパチリ。

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2004.03.17

喜八洲総本舗のぼた餅

botamochi.jpg「食い倒れの町」と呼ばれる大阪ではあるが、あんがい絶品とされる名物には恵まれていないように思える。もちろん金に糸目をつけなければ、全国有数の味を楽しませてくれる店も数多くあるには違いない。しかし、生粋の大阪人は「美味い」だけでは納得しない。なにより「安さ」がないと、「大阪らしい」という感覚が得られないのである。これはもう宿命と言ってもよい。したがって、何か買い物をしても、「これ、ええやろ」という言葉の次には、必ずと言っていいほど「安かってんで」というのが続く。高ければよくて当たり前なのである。「そこそこええもんを安く」という感覚は拭い去りようがないほど、根強く息づいている。

写真は十三の老舗「喜八洲総本舗」のぼた餅である。ここは何と言ってもみたらし団子と酒饅頭が名物である。店の前を通ると、ほんのり漂う香りが食欲をそそる。お彼岸ということもあって、今日はぼた餅にしてみた。どっしりとした重量感があり、食べ応え十分である。写真の三個で441円(税込)である。他にはきんつばもおいしい。

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2004.02.26

キャラメルコーンのピーナッツの量

キャラメルコーンねたの第2弾。いえ、私が調べたのではないのだが、とてもおもしろい実験をされているブログがあるので、ぜひとも紹介したくなったのである。

infinity: 実験!キャラメルコーンのピーナッツの量!!

そのままである。あのキャラメルコーンにはどれくらいのピーナッツが入っているかという、素朴な疑問を確かめていらっしゃる。爆笑間違いなしなので(ちなみに他の記事もおもしろいものが多数)、結果はintpさんのところでご確認下さい。こうなるとメーカー対抗「柿の種におけるピーナッツの含有量」などもにわかに気になるところだが、誰か調査しませんか?

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2004.02.18

キャラメルコーンの雛祭り

cc.jpgキャラメルコーンが好きでよく家人に買ってきてもらっている。子供の頃から食べ慣れている味でとても落ち着くのである。変な言い回しだけれど。時々塩味のピーナッツが出てきて、それでまた味のリズムが変わっていい具合なのだ。ココナッツサブレと並んで、私の永遠の定番おやつである。そのキャラメルコーンは最近いろいろな味を展開しているが、今日のものは通常版の外装がかわいい雛祭り仕様になっていた。おもしろいことにいつものパッケージが雛人形に扮している。もう春ですね。

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