物欲の踊る夏
暑いから物欲がたぎるのか、物欲がたぎるから暑いのか。いや熱いのかも。
#このエントリーは単なる物欲発散のためだけに書いています。中身もオチもありません(^^;。あしからず。
最後に自転車を買ったのは2004年1月だった。知り合いから譲ってもらったBD-1である。以来、もう2年半。もちろん乗りたいものがないということではなかったが、5000円ほどで手に入れられるピアニカのように気楽にというわけにはいかない。で、一番もやもやさせられている2台。左がMoulton TSR30で、右がBikeFriday PocketRocketProである。両車ともBromptonやBD-1ほど簡単ではないが、きちんと輪行もできる小径スポーツ車である。独特の美しいスタイルと優雅な乗り味を取るか、工業製品として極めて精度の高い機能美を取るか。それぞれが魅力的で甲乙つけがたし。

初代モールトンを復刻したブリジストン・モールトンも捨て難い魅力がある。上の2台より安価だし。

TREK MADONEやSPECIALIZED S-WORKS TARMACといった本格的なロードレーサーに憧れる気持ちもあるけれど、緩みきった肉体には似合わないからなぁ……。イタリアン・バイクであるピナレロやコルナゴ、デ・ローザ、チネリなどといったメーカーのも官能的な佇まいがたまらない。これらは見るだけで我慢我慢、と。
カメラではローライフレックス2.8F(二眼レフの王様)と富士フィルムのTX-2(フル・パノラマ写真)に惹かれている。でも今すぐにどうこうという気分ではない。あとは調理器具やAV機器、家具など物欲はどこまでも尽きないのであった。もうどうにも止まらない。 気分はすっかり中村うさぎである。
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かつてパナソニックから
さてそのロデオを愛する人々の集まりが大阪で開かれた。関東の方では以前からロデオミーティングが開催されていたが、関西では今年の9月に第1回目が開かれた。


暑い時期になると自転車に乗るのも一苦労であるが、苦労を苦労だと思わないようにしないと、好きなものは楽しめない。ということで、汗も日焼けも熱中症もなんのその、今日も今日とて自転車で走り回ることになる。

今週末で桜も終わりだろうと思い、BD-1に乗って大川沿いの桜を楽しみながら梅田方面に繰り出すことにした。春真っ盛りの陽気で、もう上着など必要ないほどである。
・今回はBD度が高い。毎度のことながら、変な形の自転車が10台以上連なって走るため、道行く人の注目度は抜群である。おのさんのサタデー大人気(笑)。
・花見ポタ途中で食べたもの。昼食は屋台のうどん、いももち。せっかくだからと花の写真を撮りまくっていたら、他の人と分け合って食べるタイミングを逃してしまった。ちょっと後悔している。
・晩ご飯は
・大須観音近くの
・きさ家ご推薦のシュークリームを
・旧東海道に感激し、七里の渡しを見学した後、伝馬町の


十三大橋から赤川鉄橋までの淀川河川敷をよく自転車で走る。明るい雰囲気の左岸は、グラウンドやテニスコート、児童公園などが整備され、たいていは多くの人で賑わっている。毛馬閘門や与謝蕪村の生誕地碑などの見所もある。しかし、私は少し寂れた気配の漂う右岸の方が好きである。十三大橋のたもとにいくばくかのグラウンドと、荒れた感じのミニゴルフ場がある以外は、ほとんど何もない。伸びるに任せた植物と自由な鳥の姿と広い空があるだけである。それがとても心地よい。
一年ほど護岸工事のためにこの区間の一部を走ることができなかった。それも半年ほど前に解除になり、以前のように誰でも通れるようになっている。近くの予備校生が河原でのんびり昼寝をしている。広大な花畑では愛らしい花が揺れている(冬はもちろんないけど)。川岸近くで黙々と体操するおじさんがいたり、外国人がゆったりとジョギングをしていたり、若いお母さんが小さい子供に自転車の練習をさせていたり、実にのどかである。そうした風景を横目で見ながら、ゆっくりとしたスピードで走り抜けるのである。
見知らぬ野鳥も数多くいる。彼らは不思議な声を響かせる。それを聞くともなしに聞いていると、ここが大阪有数の繁華街である梅田からほど近い場所であることをすっかり忘れてしまう。梅田方面に出る時は、十三大橋を南に渡り、中津にあるカンテ・グランデでお茶を楽しむことが多い。ここのチャイがおいしいのだ。こういう時間も手の届くちょっとした幸せと言ってもいいだろうか。お近くの方はどんな自転車でもいいので、一度、淀川右岸を走ってみて下さい。いろいろと発見できること、うけあいである。
すっかり春の陽気であった。自転車で長距離を走ると左足首がまだ少し痛むけれど、存分に香川の自然と味覚を満喫してきた。春の陽に映える讃岐富士も実に見事であった。
深夜0時30分神戸三宮発高松行のジャンボフェリーは、関西在住の讃岐うどんマニア御用達便である。これに乗船すると、早朝4時10分に高松東港に到着する。香川のうどん屋の朝は早い。いいうどんが食べられるかどうか、勝負は午前中で決まるのである。人気のある店、おいしいと評判の店は、ほぼ昼過ぎには営業を終了する(麺がなくなるのだ)。したがって早朝から活動できる時間を与えてくれるこのフェリーはとてもありがたいのであった。そしてめぼしい店が営業終了した昼下がり、午後3時30分高松発のフェリーで神戸に戻ってくる。到着は午後7時10分である。つまり「ほぼ日帰り」で関西から本場讃岐うどんを味わう旅が可能なのである。もちろん今回もこの時間割で行動したのは言うまでもない。素敵だぜ、ジャンボフェリー。ちなみに往復の料金は2990円! 驚異的である。
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